日本看護科学学会

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各種手続・助成金

助成金決定者(研究助成)

更新日時:2024年4月1日

2024年度

1)正会員(大学院生・ポストドクター)が研究を行うための挑戦的課題研究助成
申請:19名
採択:11名

氏名(敬称略) 計画課題名
岩澤敦史 民生委員を対象にしたゲートキーパー養成プログラムの評価指標開発:「気づく」と「つなぐ」に焦点を当てて
熊倉良太 日本語版Dialysis patient-perceived Exercise Benefits and Barriers Scaleの信頼性・妥当性の検証
小川千恵子 精神科看護師の段階的コンピテンシー行動評価指標の開発
三里久美子 新生児をもつ父親の父子相互作用促進プログラムの開発と効果検証:ランダム化比較試験
丸山菜穂子 妊産婦DVスクリーニング導入後の陽性者支援の実装:混合型研究
松村美奈 頭頸部がん患者に対する口腔ケアの教育介入の方法の検討とその効果の検証
宮内愛 母乳育児を希望する帝王切開術後の母親への電動搾乳器による乳頭刺激の効果
永野英美 NICU・GCU入院中の児の医療関連機器圧迫創傷予防に向けた看護実践に関する実態調査―看護師のケア実践に伴う困難―
渡邉幹生 家族同心球環境理論を基盤とした生殖補助医療を受けるカップル/パートナーのデマンズ評価尺度の開発と信頼性・妥当性の検討
山下尚美 最期までトイレに行って排泄することを望む終末期がん患者を支援する看護師の臨床実践
勝久美月 臨床現場の看護師が実施可能なデジタル・AI技術を利用したコグニティブ・フレイルの簡易評価ツールの開発

助成金額合計5,285,040円

2)正会員(除く大学院生・ポストドクター)が研究を行うための指定課題研究助成
申請:7名(うち1名は対象外)
採択:5名(うち1名は採択後、辞退)

氏名(敬称略) 計画課題名
立岡弓子 妊娠糖尿病合併妊婦の母乳栄養継続による健康評価に関する研究
前田明里 Good Death実現のための訪問看護師向け多職種連携シミュレーション教育プログラムの開発
友滝愛 科学的根拠に基づく看護実践の普及のための学習基盤の整備:e-learningを活用した学習の個別最適化に向けた学習パターンの解明
高橋聡明 バイタルサイン測定連動型コミュニケーションロボットシステムの実装に向けた生成系AIによる会話生成機能の開発

助成金額合計4,000,000円

2023年度

1)正会員(大学院生・ポストドクター)が研究を行うための挑戦的課題研究助成
申請:28名
採択:11名

氏名(敬称略) 計画課題名
奥井早月 Interprofessional Collaboration (多職種連携)に おける看護職のCoordination技術の解明  ‐慢性疾患看護専門看護師の取り組みに焦点をあてた エスノグラフィー
櫻井佐知子 タンザニアにおける妊娠高血圧・子癇予防行動を育むインフォグラフィック教材による参加型プログラム:準実験研究
山田薫子 看護師のキャリア・コンピテンシーが仕事の資源とワーク・エンゲイジメントとの関連に与える影響
前田直宏 慢性閉塞性肺疾患療養者の身体活動性を改善に導く訪問看護の理論構築
佐藤亜希子 就労女性の便秘に影響を与える就労状況要因についての調査
國光真生 病原細菌皮膚常在モデル動物の開発:「創傷環境の最適化」に向けた基礎の構築
富田綾 硬膜外麻酔分娩時の母体への薬剤投与量と児の唾液オキシトシン濃度との関連:早期母子接触実施前後のオキシトシン濃度比較
松原千晴 フェムテックを活用した働く女性の包括的健康支援システムの構築に関する研究
堀江良子 摂取する油を置き換えることで肥満皮膚のバリア機能は改善するのか?―実現可能性の高いケア方法の確立に向けて−
有田弥棋子 看護学生の臨地実習における意欲・意志・パフォーマンス理論を基盤とした責任ある学習行動をリフレクションするための尺度の開発
板谷崇央 看護師からみたパンデミック下での多職種連携の課題の探求

助成金額合計5,228,000円

2)正会員(除く大学院生・ポストドクター)が研究を行うための指定課題研究助成
申請:15名
採択:5名(うち1名は採択後、辞退)

氏名(敬称略) 計画課題名
澤渡浩之 Virtual Reality装置を用いた、集中治療領域における臨床経験に富んだ看護師の視覚的行動様式を解明する試み
青木裕見 OSA患者が看護師と話し合いながらCPAP導入を検討するためのDecision Aidの開発
土屋雅子 地域を基盤としたがんサバイバーシップケア拡大に向けた一般市民向けウェブ体験学習プログラムの実装研究
安部聡子 中高年看護師の加齢による感覚器機能低下が及ぼす看護実践能力への影響

助成金額合計3,515,000円

 

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