JANS異文化看護データベース執筆者募集のお知らせ
このたび、JANS国際活動推進委員会では異文化看護データベースの国別情報を更新・新規作成するにあたり、ご協力いただける方を募集しております。
異文化看護データベースは、看護職が日本と異なる文化背景を持つ対象を理解し、看護実践に役立てるように作成されたものです。ご承知の通り、日本には在留外国人285万人(2021年末)、訪日外国人3000万人(2019年)と、外国にルーツを持つ方が多く訪れており、このデータベースは全国の看護職に利用して頂いております。
データベースの情報は随時更新していますが、今回は9ヶ国（インド、インドネシア、韓国、フィリピン、マレーシア、ブラジル、ペルー、ロシア、ネパール）を優先的に更新し、その他の国も含めて執筆いただける方を募集しております。執筆には薄謝を差し上げるとともに、データベースに執筆者としてお名前が記載されます。
会員の方やお知り合いに現地の情報に詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひご協力・ご紹介下さい。詳細をご説明致します。なお、一国に複数の方から協力のお申し出を頂きました場合は、勝手ながら執筆者はこちらで決めさせていただきます。また、お申し出は9月2日(金)13：00を締め切りとさせて頂きます。
興味のある方は、下記のJANS異文化看護データベース執筆者応募フォームよりご応募ください。
皆様のご連絡をお待ち申し上げております。
JANS国際活動推進委員会
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Last Update：2022年8月10日
