日本看護科学学会

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学術集会

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更新日時:2024年3月18日New!
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第43回2023.12.9~12.10

学術集会会長

田中 マキ子

開催地

山口(下関)

参加人数

3,644人

メインテーマ

未来を拓く看護のサイエンス&アーツ:伝統と革新の融合

会長講演

看護サイエンスと看護実践の妙味

特別講演

A message from the United States: Challenges and opportunities for the nursing profession
米国からのメッセージ~看護専門職者の課題とチャンス~

教育講演

  1. 未来を拓く看護と哲学
  2. SDGsと若者のセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)、ジェンダー
  3. 健康格差社会〜何が心と健康を蝕むのか〜
  4. ライフコースアプローチの視点からの母子保健―エコチル調査がめざすもの
  5. 生きがいを実現できる包摂社会 持続可能な地域医療〜地域包括ケアシステム、健康、他職種の連携〜
  6. 精神看護学研究におけるスケール開発の意義と課題

シンポジウム

  • シンポジウム1
    人生の最終段階における医療のサイエンスとアート
  • シンポジウム2
    高度実践看護師の展望
  • シンポジウム3
    看護臨床判断のパースペクティブー教育から研究へー
  • シンポジウム4
    看護とDX―その可能性と展望―
  • 日本看護科学学会、日本プライマリ・ケア連合学会共同企画シンポジウム
    プライマリ・ケアにおけるICTを活用したテレナーシング
  • 日本看護科学学会 日本心理学会 共同企画シンポジウム
    個体内比較によるケアエビデンスの創出:シングルケースデザインの挑戦
  • 日本看護科学学会、日本看護系学会協議会 共同企画シンポジウム
    看護学から学術の危機と発展を考える
  • 日本看護科学学会、日本薬理学会 共同企画シンポジウム
    最新の看護ケアのための便秘時のアセスメント

パネルディスカッション

  1. 人工知能を活用した新しい看護実践・看護研究
  2. M-GTAによる領域密着型理論を実践に活かす
  3. 性の多様性に応える〜当事者、LGBTQ支援者の視点からみた医療現場の課題〜

JANS43演題表彰

演題表彰受賞者は下記のとおり

優秀演題口頭発表賞

若手優秀演題口頭発表賞

優秀演題ポスター発表賞

優秀演題抄録賞

市民公開講座

テーマ:「文化財への科学的接近」

演 者:馬場 良治(日本画家)

第43回 学術集会の模様はこちら

第42回2022.12.3~12.4

学術集会会長

森山 美知子

開催地

広島

参加人数

4,306人

メインテーマ

ケアサイエンスの構築:看護科学の深化と発展

会長講演・特別講演1

研究開発された看護技術を世界に届ける:看護サービスのイノベーション

特別講演2

文化人類学と看護学との融合:患者の理解する世界に働きかける

基調講演

  1. ケアサイエンスの構築に向けて
  2. ケアのイノベーションを目指す看護理工学
  3. 医療DXの現在地と展望

記念講演

世界の卓越した女性の看護師・助産師のリーダー100人
「分野横断的活動を看護が牽引するリーダーシップの実践」

教育講演

混合研究×国際共同研究

特別企画

Global Young Academy /日本学術会議若手アカデミー 感性と理性のリバランス

会長企画

  1. Population Health Nursing × DNP program in US × Primary care
  2. プライマリ・ケアを高度看護実践と研究のフィールドにしよう:プライマリ・ケア看護学の構築と推進

現地特別企画

  1. 「研究方法を学ぼう」EUとの共同研究の組み方
  2. 「研究方法を学ぼう」人を対象とした実験研究法(睡眠研究)
  3. 「研究方法を学ぼう」傾向スコア分析入門ー傾向スコアって何?
  4. 「研究方法を学ぼう」混合研究法:研究方法にういての概論と看護研究への応用と実践についての工夫
  5. 「集まれYoung Researchers!」研究活動の共有・交流をはかろう
  6. 「研究方法を学ぼう」動物と人からの2つのアプローチーリンパ浮腫のケアに関して-
  7. 「研究方法を学ぼう」イタミの定量評価と脳刺激により緩和 入門編-神経生理学はコワくない-

パネルディスカッション

  1. ケアサイエンスをどのように構築していくのか
  2. ケアのイノベーション(日本看護科学学会・看護理工学会共同企画)
  3. ビッグデータとAIを活用した新たなケア提供システムの構築
  4. 看護学教育のグローバルスタンダードに向けて―コロナ禍を通して見えた、看護教育として変わらなければならないこと―

シンポジウム

  • メインシンポジウム
    デジタルトランスフォーメーション(DX)と看護科学の未来
  • シンポジウム
    「生きる」を支える看護ケアのイノベーション
  • 教育シンポジウム
    1.アジア・アフリカ学術基盤形成事業の工夫と困難さ:学術振興会(2011-2022)
    2.臨床アウトカムをエンドポイントとしたRCT:遠隔看護
    3.看護学研究における動物事件の役割と課題;具体的な研究事例を用いての紹介
    4.患者の生活環境を整える看護科学:生活リズムの視点から
    5.認知の歪み(発達障害・知的障害)へのアプローチ・研究の最前線
  • 国際シンポジウム
    コロナパンデミック禍、世界の国々では演習や実習をどのように確保したのか
  • 日本看護科学学会、日本プライマリ・ケア連合学会共同企画シンポジウム
    プライマリ・ケアへのシフト:高度実践看護師等との協働
  • 日本看護科学学会、日本看護シミュレーションラーニング学会国際活動委員会共同企画シンポジウム
    NewGenration NCLEX(新世代版 米国看護師国家試験)の進化と看護基礎教育への挑戦
  • 日本看護協会、日本看護系大学協議会、日本NP教育大学院協議会共同企画シンポジウム
    看護界の総意としてのナース・プラクティショナー(仮称)制度創設に向けた取組み
  • 公開シンポジウム 日本看護科学学会、日本看護系学会協議会、日本学術会議健康・生活科学委員会看護学分科会 共同企画
    地元創成看護学の実装―教育・研究・社会貢献の循環
  • 日本看護科学学会、ニューロサイエンス看護学会共同企画シンポジウム
    看護・脳科学研究最前線 脳科学・看護・リハビリテーション
  • 日本看護科学学会、日本精神看護協会、日本助産学会、看護理工学会共同企画シンポジウム
    他学会・協会の取り組みから学ぶ若手研究者を支えるリアルなTipsとは?
  • 看護ケア開発・標準化委員会企画シンポジウム
    看護行為の開発ならびに標準化プロセス
    学会主導看護ケアガイドライン2021年度採択プロジェクトの紹介
  • 日本看護科学学会、日本薬理学会共同企画シンポジウム
    スコーピングレビュー インスリンボール

JANS42演題表彰

演題表彰受賞者は下記のとおり

演題口頭発表賞

若手演題口頭発表賞

演題ポスター発表賞

演題抄録賞

市民公開講座

がんとともに、わたしらしく

第42回 学術集会の模様はこちら

第41回2021.12.4~12.5

学術集会会長

百瀬 由美子

開催地

WEB開催

参加人数

3,627人

メインテーマ

共創による新たな看護科学の可能性

会長講演

共創による新たな看護科学の可能性

特別講演

道具を創り使って活動を診る

教育講演

Ⅰ. 価値の共創からあらたな看護支援システムを構築する

Ⅱ. エスノグラフィーを中心とするフィールドワークの概念と手法

Ⅲ. 抽象概念を測定する

シンポジウム

Ⅰ. 災害看護への分野横断的研究アプローチ

Ⅱ. スコーピングレビュー:インスリンボール
日本看護科学学会・日本薬理学会共催

Ⅲ. JANS若手研究者育成に関する取組と今後の展望

Ⅳ. コロナ禍での看護研究をいかに活性化するか?:会員調査に関する共同研究の枠組みと次のステップ

Ⅴ. 看護ケア開発・標準化委員会企画 学会主導型看護ケアガイドライン策定の取組2021

Ⅵ. 新型コロナ感染症時代における外国籍住民の保健医療課題

Ⅶ. 『地元創成看護学』の実装―新型コロナウィルス感染症拡大下における看護系大学の活動および地元ステークホルダーとの関係構築と発展
日本看護科学学会・日本看護系学会協議会共催

Ⅷ. 看護科学と心理科学の共創による新たな視点 -最新のコミュニケーション研究をめぐって-
日本心理学会・日本看護科学学会共同企画

JANS41演題表彰

演題表彰受賞者は下記のとおり

優秀演題口頭発表賞

若手優秀演題口頭発表賞

優秀演題ポスター発表賞

優秀演題抄録賞

市民フォーラム

感染症流行時の災害に備える ~社会的弱者の安全と健康を守る~

第41回 学術集会の模様はこちら
このファイルへのご意見は、JANS事務所に連絡してください。

第40回2020.12.12~12.13

学術集会会長

萱間 真美

開催地

WEB開催

参加人数

4,518人

メインテーマ

看護科学のImplementation

会長講演

社会実装される看護科学

特別講演

Competencies for Becoming a Nurse Scientist

教育講演

Ⅰ. 看護科学の発展と質的研究方法

Ⅱ. Using "Best Practices" in Mixed Methods Research

Ⅲ. Using artificial intelligence to uncover hidden power of nursing data to improve patient outcomes

Ⅳ. マグネット認証への旅

JANS/JANA共同セミナー

JANS/JANA(日本看護系学会協議会)共同セミナー [日本学術会議提言]
「地元創成」の実現に向けた看護学と社会との協働の推進

シンポジウム

Ⅰ. 災害復興に実装される看護科学

Ⅱ. 医療における当事者・家族意思決定支援の実装

Ⅲ. 看護学と薬理学との新たな融合・発展をめざして
-何が求められ、何ができる-(共催:日本薬理学会)

Ⅳ. 国際学会オーラルプレゼンテーションへの第一歩
(国際活動推進委員会)

Ⅴ. Next-generation knowledge development approach through team science
(若手研究者活動推進委員会)

Ⅵ. 看護行為の開発ならびに標準化のプロセス 
学会主導看護ケアガイドライン作成プロジェクトの紹介
(看護ケア開発・標準化委員会)

Ⅶ. Applying Implementation Science to Improve Care of Frail,
Older Adults/看護科学におけるImplementation Researchの展望

JANS40大会賞

JANS40大会賞受賞者はこちら

市民フォーラム

私の仕事

第40回 学術集会の模様はこちら

第39回2019.11.30~12.1


ポスターダウンロードはこちら

学術集会会長

石垣 和子

開催地

石川(金沢)

参加人数

3821人

メインテーマ

ヒトと人間(ひと)の科学を看護へ~時空を超える我々を知り、看護学を別次元へ発展させよう~

会長講演

ヒトと人間(ひと)の科学を看護へ

特別講演

知られざるヒトの適応機構の解明:フィールドワークからの挑戦

合同シンポジウム

Ⅰ. (日本生理人類学会) 適応と健康:現代社会における人間の現代社会における人間の健康とは?

Ⅱ. (文化看護学会) 時空を超える家族文化と看護

教育講演

Ⅰ. 看護研究と実践・教育の環境づくり

Ⅱ. がんゲノム新時代における看護の役割

シンポジウム

環境の変化が人類の代謝機能に及ぼす影響と今後の食のあり方

パネルディスカッション

Ⅰ. 時空を超える高度看護実践能力

Ⅱ. ニューロサイエンスの現在・未来 -ヒトと人間(ひと)の科学の看護における融合-

対談

人間を理解することの限界と挑戦 ~現象学的視点からの他者理解を考える~

ナーシング・サイエンス・カフェ

多様な場で働き方を魅(見)せられる看護職の可能性

市民フォーラム

北陸の伝統発酵食品と健康

第39回 学術集会の模様はこちら

第38回 2018.12.15~12.16

学術集会会長

佐伯 由香

開催地

愛媛(松山)

参加人数総数

3354人

メインテーマ

不確かな時代に今問われる、確かな看護とは

会長講演

不確かな時代における確かな看護-看護におけるサイエンスを考える

特別講演

  1. 柑橘成分の抗アレルギー効果とそれを活用した商品間発
  2. 看護業務の評価、法律家の立場から
  3. Strategic Plan 国際共同研究によるヘルスケア課題解決への道

教育講演

  1. がん患者の生活の質(QOL)を向上させる漢方薬
    -漢方薬の薬理作用を理解することできめ細やかな看護ケアを!-
  2. 慢性の病とその「介抱(ケア)」をめぐって:正岡子規晩年の病牀記を読む

シンポジウム

  1. 今、新たに考える患者安全
  2. 看護行為の開発ならびに標準化のプロセス
    摂食嚥下時の誤嚥・残留アセスメントに関する看護ケアガイドラインの作成
  3. 「地域包括ケアと遠隔看護」-情報技術の深化に伴湯

ナーシング・サイエンス・カフェ

発見!看護の現場最前線 ~海・山・空で活躍するナースたち~

市民フォーラム

こころのセルフケア~人びとは四国遍路に何を求めたのか~

第38回 学術集会の模様はこちら

第37回(2017.12.16~12.17)

学術集会会長

吉沢 豊予子

開催地

宮城(仙台)

参加人数総数

3839人

メインテーマ

看護におけるダイバーシティデザイン~社会が求めるケアイノベーションをめざして~

会長講演

看護におけるダイバーシティデザイン―社会が求めるケアイノベーションをめざして―

特別講演

  1. Diversity: Taking the Next Step
  2. 関係性と価値に基づく医療

特別教育講演

ケアシステムを変える予防医療・精密医療

教育セミナー

  1. 競争的外部資金の獲得:科研費審査改革の意味
  2. 看護領域におけるビッグデータ:Clinical Informaticsの視点から
  3. 真にエビデンスレベルの高いRCTを行うには
  4. 当事者研究とは何か

シンポジウム

  1. 高度実践看護師の活躍と今後の展望:看護を担う人材の高度化と多様化
  2. ケアイノベーションをおこす

パネルディスカッション

領域を超えた若手研究者の討論会:未来を見据えた研究を進めるための創造・想像的提案に向けて

JANS企画 行政発メッセージ

  • 看護教育モデル・コア・カリキュラム
  • 厚生労働省およびAMED研究の動向

市民フォーラム

もし、あなたが認知症になったら ~自分らしく生きるために~

ナーシング・サイエンス・カフェ

コードブルー ~クリティカル現場で活躍する看護師たち~

ランチョンセミナー

全5件

交流集会

全29件

N-AGORA

全8件

第37回 学術集会の模様はこちら

第36回(2016.12.10~12.11)

学術集会会長

岡谷 恵子

開催地

東京

参加人数総数

4306人

メインテーマ

国民の幸せをもたらす制度設計と看護研究

会長講演

看護研究は制度改革に貢献できるか

特別講演

  1. Future Earth の活動を通して見る科学と社会のつながり
  2. ケアイノベーションと政策研究

教育講演

  1. 長寿社会における看護を開拓するアクションリサーチ
  2. 外来部門における看護の診療報酬評価と臨床看護研究

シンポジウム

国民の視点からの制度設計 - 実例からの学び-

モーニングセッション

偉大なる先輩看護者との交流会

市民フォーラム

身終い(みじまい)~人生の終え方~

第36回 学術集会の模様はこちら

第35回 2015.12.5~12.6

学術集会会長

小山 眞理子

開催地

広島

参加人数総数

3736人

メインテーマ

先見・叡智・創成 -時代を拓く看護-

会長講演

チーム医療の時代における看護学教育 -看護のアイデンティティの醸成-

特別講演

  1. 科学者の行動規範-社会的責務を果たすために-
  2. おもてなし経営が現場を変える

教育講演

  1. 看護が拓く地域包括ケアのシステム
  2. 急性期医療の場における認知症の人のケア

シンポジウム

  1. 現象を読み取る質的研究方法の学問的基盤
  2. 地域包括ケア時代における看護学教育の新たな取り組み

リレー講演

原子力災害による健康への影響と緊急時の対応

ランチョンセミナー

全8件

ナーシング・サイエンス・カフェ

時代を拓く看護の魅力 -見て聞いて触れて感じて考える、看護の役割-

交流集会

全45件

市民フォーラム

けん玉でいきいき健康づくり-けん玉を体験してみよう-

第35回 学術集会の模様はこちら

第34回 2014.11.29~11.30

学術集会会長

鎌倉 やよい

開催地

愛知

参加人数総数

3827人

メインテーマ

看護ケア学の構築を目指す 研究成果を臨床へ

会長講演

看護ケア学構築へ向けての展望

特別講演

  1. 看護ケアを科学する方法論の構築-褥瘡ケアの体系化を目指して
  2. 行動の原理からみる看護環境のアレンジ

教育講演

  1. ケアの効果を測定するシングルケース研究法
  2. 脳卒中患者の背面開放座位ケアプログラム
    -開発・還元・定着のプロセス-そして課題

シンポジウム

  1. 実践の課題を研究へ-看護ケアプログラムの開発
  2. 看護ケアプログラムのイノベーションに向けた方略

ランチョンセミナー

全5件

ナーシング・サイエンス・カフェ

命を救う!食を助ける!看護師たち

交流集会

全53件

市民フォーラム

“ 口から食べる” を支える技術

第34回 学術集会の模様はこちら

第33回 2013.12.6~12.7

学術集会会長

林 優子

開催地

大阪

参加人数総数

3658人

メインテーマ

看護の力で社会が変わる

会長講演

知の蓄積と新たな看護学の拡がり

基調講演

自立した看護実践をめざした看護学の戦略的発展

特別講演

  1. 食文化にみる知と技の創造 『日本料理とは何か』
  2. 人と宇宙のつながり

教育講演

  1. 看護の専門性の深化が社会に及ぼす影響 『Advancing Nursing Practice: a personal perspective』
  2. 看護の『統合性』の可視化と社会への発信

JANS33特別企画

  1. 看護教育ファーストレベル:初めての看護教育をやり遂げるために・それを支援するために
  2. 看護教育セカンドレベル:看護実践に活かすアクションリサーチ

シンポジウム

  1. 社会に発信できる人材育成
    ―未来をみすえた看護系大学院のあり方―
  2. 他分野との連携・協働による新たなサービスの創造と看護の力  看護学と工学・情報工学の連携・協働
  3. 他分野との連携・協働による新たなサービスの創造と看護の力  看護学と経済・経営学の連携・協働
  4. 高度実践看護者の力で医療の質が変わる

ランチョンセミナー

全7件

ナーシング・サイエンス・カフェ

めざせ看護職!先輩が語る看護の仕事とその魅力

交流集会

全45件

市民フォーラム

ほんまかいな!笑いの力で健康増進

第33回 学術集会の模様はこちら

第32回 2012.11.30~12.1

学術集会会長

太田 喜久子

開催地

東京

参加人数総数

3384人

メインテーマ

日本再生のとき、看護学の真価を問う

会長講演

これからの日本社会と看護学の展望

特別対談

日本再生のとき、科学者の責任とは

特別講演

  1. 『再生』とはなにか
  2. 東日本大震災後の社会再生~新しい形の「つながり」

教育講演

  1. 医療におけるケアという営み
  2. 再生への道を描き、動く、看護学の力

シンポジウム

  1. 再生から未来へ―看護学探究者からの発信
  2. 地域再生への挑戦

ランチョンセミナー

全9件

ナーシング・サイエンス・カフェ

看護スペシャリストの活動から看護職の魅力に迫る!
~NHK「プロフェッショナル:仕事の流儀」に登場した専門看護師たちがやってくる~

交流集会

全37件

市民フォーラム

それぞれの「逝き方」そして「看取り」

第32回 学術集会の模様はこちら

第31回 2011.12.2~12.3

学術集会会長

野嶋 佐由美

開催地

高知

参加人数総数

2480人

メインテーマ

社会とともに拓く看護の新たな知への挑戦

会長講演

看護の知の構築に向けての方略

基調講演

グローバル化のなかでの看護学のあり方

教育講演

  1. 国民の生命と生活を守る看護からの政策提言のあり方
  2. 社会のニーズに対応する看護の開拓 -日本難病看護学会の活動を通して-
  3. 日常性の中で尊厳を守る看護倫理

特別講演

  1. 日本人の死生観とケア
  2. 坂本龍馬の世界観

シンポジウム

  1. ケアとキュアの融合を基盤とする看護実践の発展
  2. 新たな知の構築に向けて進化する看護研究方法
  3. 社会に向けた看護の価値の可視化

ランチョンセミナー

全3件

ナーシング・サイエンス・カフェ

看護への招待:命を守りくらしを守る

30周年記念講演

支えること、支えられること

JANS31特別企画

広がる看護職者の仕事

交流集会

全24件

市民フォーラム

南海地震 来るべき災害に備えて
~いのち・くらし・こころを守るために~

第31回 学術集会の模様はこちら

第30回 2010.12.3~12.4

学術集会会長

中村 惠子

開催地

北海道

参加人数総数

2347人

メインテーマ

『看護をつなぐ』を科学する

会長講演

基礎教育と臨床教育の接点を強化する方法論

基調講演

トランスレーショナルリサーチ(Translational Research)エビデンスを臨床実践につなぐ

教育講演

  1. 生命をつなぐ: American Heart Association(AHA)
    2010ガイドライン
  2. 日本看護科学学会の発展と看護学教育

特別講演

アイヌ文化を伝承する -生活と健康観-

シンポジウム

  1. 創造を促す看護学のサイクル -研究と実践をつなぐ
  2. アジアの看護がつながるために -隣国の看護教育への理解

共同開催フォーラム

看護学の将来を担う次世代のためのFDのあり方

ランチョンセミナー

全4件

公益法人化記念プログラム

学会の法人化について -日本看護科学学会が成し得ること-

ナーシング・サイエンス・カフェ

人々のくらしと命を守る看護 -未来を拓(ひら)く看護学-

指定交流集会

全4件

交流集会

全39件

市民フォーラム

そのときあたなができること ~命を救う応急手当て~

第30回 学術集会の模様はこちら

第29回 2009.11.27~11.28

学術集会会長

森 恵美

開催地

千葉県

参加人数総数

2659人

メインテーマ

文化を尊重した看護学の探究と貢献

会長講演

子産み子育て文化を尊重した看護の探究

基調講演

Developing Cultural Competency in Nursing Education

特別講演

Community-based Participatory Research in Nursing Practice: A Culturally Focused Case Study

教育講演

  1. 現代日本社会は看護科学の発展に期待する
  2. 看護現象を文化の視点から捉える -エスノグラフィーについて-
  3. 現場の文化とともに発展する知識を生み出す研究

シンポジウム

  1. 文化的境界を越えて発展する看護学 I -国際共同研究拠点の創造-
  2. 文化的境界を越えて発展する看護学 II -学際的研究の展開-
  3. 文化的境界を越えて発展する看護学 III -多施設共同研究の展開と課題-

ナーシング・サイエンス・カフェ

リラクセーション体験コーナー
命を守る、命を救う -命の最前線に挑む看護学-

ランチョンセミナー

全2件

交流集会

全27件

市民フォーラム

女性の健康と漢方

第29回 学術集会の模様はこちら

第28回 2008.12.13~12.14

学術集会会長

安酸 史子

開催地

福岡県

参加人数総数

2667人

メインテーマ

ケアリング・サイクルと看護科学

会長講演

ケアリング・サイクルの形成に向けて

特別講演

中医学と西洋医学が調和した看護学への挑戦 

基調講演

看護教育と看護実践のための倫理・科学的モデルとしてのケアリング科学

教育講演

テキストマイニング手法の可能性

シンポジウム

  1. 教育現場におけるケアリング文化の伝承
  2. 医療現場におけるケアリング文化の形成

交流集会

全22件

市民フォーラム

健康は“食”から -元気を支える食養生・食看護-

第28回 学術集会の模様はこちら

第27回 2007.12.7~12.8

学術集会会長

村嶋 幸代

開催地

東京都

参加人数総数

2653人

メインテーマ

人々の健康と生活を支える看護科学の創造

会長講演

人々の健康と社会をまもる看護の研究

特別講演

医療制度改革と看護への期待

教育講演

  • 日常診療の中で遭遇する貴重例を看護の専門化に生かす
  • HIV感染:看護行為による接触感染への恐れとリスクの現実

法人化記念特別企画記念講演

  1. 学問と政治―少子化に焦点をあてて
  2. 看護学からの社会貢献について―日本看護科学学会の今後の課題

シンポジウム

  1. ひととケアと地域をつなぐ在宅ケアのニュー・デザイン
  2. 保健指導・患者教育が成果を生むための戦略
  3. 看護研究のエボリューション―看護の技を極める―
  4. 感染症とリスクマネジメント

イブニングシンポジウム

看護学教育の未来像を描く―大学院教育が切り開く社会看護の創出―

日本看護科学学会 社会貢献委員会企画

  • ナーシング・サイエンス・カフェ
  • KID'S学会参観

ランチョンセミナー

全4件

交流集会

全19件

市民フォーラム

だいじょうぶ 認知症とともに街で暮らす

第26回 2006.12.2~12.3

学術集会会長

阿曽 洋子

開催地

大阪府

参加人数総数

2867人

メインテーマ

看護科学―看護の知・技の創造的進化

会長講演

看護の知・技の創造的進化

特別講演

看護科学の理解に向けて

教育講演

高齢者に対する研究と実践の螺旋的進化

シンポジウム

  1. 臨床の知の創造―患者と看護者のコミュニケーションの諸相
  2. 看護の技の創造―教育・研究と看護実践の融合

ランチョンセミナー

全3件

交流集会

全25件

市民フォーラム

家庭でできる最新の褥瘡(床ずれ)ケア

第25回 2005.11.18~11.19

学術集会会長

新道 幸惠

開催地

青森

参加人数総数

1410人

メインテーマ

いのちに向きあう看護 ―ヒューマンケアにおける看護科学の挑戦―

会長講演

看護における“いのち”への視座

招聘講演

Inovations of Genomic Nursing : Research and Practice (遺伝看護のイノベーション:研究と実践)

教育講演

災害と人々の健康と看護

シンポジウム

  1. 産官学連携研究と地域貢献
  2. 動き続ける看護の場-政策と実践の連動ー
  3. いのちを支える先駆的看護実践

交流集会

全16件

市民フォーラム

いのちを看まもる

第24回 2004.12.4~12.5

学会会長

高崎 絹子

開催地

東京

参加人数総数

2825人

メインテーマ

「少子高齢社会における看護の責務とは」
―理論と実践の統合をめざして―

会長講演

「患者・病弱者のアドボカシーと看護の責務」
―高齢者虐待の予防と研究支援ネットワークづくりを中心に―

教育講演

「家族看護アセスメント尺度の開発と研究プロセス」
―20年の看護研究の歩みを通して―

シンポジウム

  1. エビデンスとなる看護研究とは
  2. 今、看護実践の現場では何が起こっているのか」
    ―実践者と教育・研究者のコラボレーションの必要性―
  3. 設立25周年理事会企画「日本看護科学学会が果たしてきた役割 と今後の課題」―日本看護科学学会の将来に向けて―

交流集会

全13件

市民フォーラム

「ライフサイクルにおける健康問題」
―子ども虐待、DV、高齢者虐待の現状を通して―

第23回 2003.12.6~12.7

学会会長

川野 雅資

開催地

三重

参加人数総数

1979人

メインテーマ

看護における地域貢献

会長講演

地域への貢献なくして看護の発展はあるのか

教育講演

Caritas and Communitas: A Caring Science Ethical view of Self and Community.

シンポジウム

  1. 地域貢献に焦点を当てた看護実践
  2. 地域に根ざした看護実践知の探求

交流集会

全13件

市民フォーラム

障害とともに暮らすこと

特別企画

はじめよう!英文投稿;JANS英文誌創刊にむけて
医学界新聞(医学書院発行)にて紹介されました。

第22回 2002.12.6~12.7

学会会長

菱沼 典子

開催地

東京

参加人数総数

2622人

メインテーマ

説明できる看護

会長講演

研究による実証が、説明できる看護を築く

教育講演

Translating Nursing Research to Practice

シンポジウム

  1. 実践に還元される量的研究
  2. 質的研究はどのように看護実践を変えるか?

交流集会

全10件

市民フォーラム

家で死ぬこと、看取ること

学会セミナー

厚生科学研究費の概要と動向

第21回 2001.12.1~12.2

学会会長

片田 範子

開催地

兵庫

参加人数総数

2141人

メインテーマ

21世紀に問う看護の倫理性 (Examining Ethical Perspective on Nursing in the Twenty First Century)

会長講演

21世紀に問う看護の倫理性

シンポジウム

  1. 看護実践における倫理性-遺伝子診断・治療における看護の役割-
  2. 看護研究の方法論と倫理

交流集会

全13件

市民フォーラム

遺伝子診断って何だろう?

第20回 2000.12.15~12.16

学会会長

川村 佐和子

開催地

東京

参加人数総数

2674人

メインテーマ

社会の再構築と人々の良質な生活に貢献する看護研究

会長講演

社会の変化と看護研究

シンポジウム

  1. 社会ニーズを先取りする看護政策論の構築
  2. 変革期における看護実践のシステム―急性期看護から訪問看護まで―

交流集会

全12件

第19回 1999.12.3~12.4

学会会長

矢野 正子

開催地

静岡

参加人数総数

1964人

メインテーマ

看護・今世紀の大いなる遺産と次なる提言

会長講演

新聞が見てきた看護50年

シンポジウム

  1. 今世紀,看護が遺したもの
  2. これからの看護への提言-中長期的展望のもとに

特別講演

医療と医学のはざま(村上陽一郎)

交流集会

全7件

第18回 1998.12.3~12.4

学会会長

中島 紀恵子

開催地

北海道

参加人数総数

1678人

メインテーマ

成熟社会における看護のデザイン

会長講演

多様な職種間連携の脅威と刷新

シンポジウム

  1. 文化に根ざした実践知の鉱脈
  2. 看護における『時』
  3. 看護実践から政策へのエンパワーメント

特別講演

時代を読み解く

交流集会

全7件

第17回 1997.12.5~12.6

学会会長

中西 睦子

開催地

兵庫

参加人数総数

2197人

メインテーマ

新世紀への看護学の課題:分化と統合

会長講演

看護科学とことばの問題について

シンポジウム

  1. ヘルスプロモーションと看護
  2. 看護実践の構造と言語
  3. 看護の統合機能と倫理

特別講演

ヘルスプロモーションと看護

交流セッション

全11件

第16回 1996.12.6~12.7

学会会長

稲岡 文昭

開催地

東京

参加人数総数

2272人

メインテーマ

人間の尊厳と看護科学

会長講演

看護の叡智

シンポジウム

  1. 癒しの概念と看護実践
  2. 看護診断と実践家の能力
  3. 新しい法律・制度と人権ー当事者のアドヴォカシーの視点からー

第15回 1995.12.2~12.3

学会会長

川島 みどり

開催地

埼玉

参加人数総数

2667人

メインテーマ

看護実践の知と科学の統合をめざして

会長講演

生活行動援助技術から看護治療学へ

シンポジウム

看護と介護ーその専門性と連携ー

第14回 1994.12.3~12.4

学会会長

島内 節

開催地

埼玉

参加人数総数

2047人

メインテーマ

看護研究の発展を促す条件づくり

会長講演

健康と生活援助に関する地域看護の概念枠組と研究ー在宅ケアを中心にー

シンポジウム

  1. 看護研究を発展させる環境づくり
  2. 看護の効果測定と看護研究
  3. 家族援助における看護の機能と看護研究

第13回 1993.12.4~12.5

学会会長

兼松 百合子

開催地

千葉

参加人数総数

1763人

メインテーマ

看護における研究の共有

会長講演

糖尿病児の看護における成長発達の視点

シンポジウム

  1. 研究成果の活用から新たな研究へ
  2. エイズ患者のQOL
  3. 感染と看護

第12回 1992.12.5~12.6

学会会長

金川 克子

開催地

石川

参加人数総数

1632人

メインテーマ

21世紀にむけて看護学が提示できるものは何か

会長講演

高齢社会に求められる看護学の課題

シンポジウム

  1. 看護における研究の動向
  2. 実践力を高めるためのアプローチ

第11回 1991.12.7~12.8

学会会長

飯田 澄美子

開催地

神奈川

参加人数総数

1738人

メインテーマ

地域看護の課題と展望

会長講演

生活の援助と地域看護ー時代の変化とともにー

シンポジウム

  1. プライマリ・ケアにおける看護の専門的機能
  2. 看護の継続性を発展させるためにーそれを支える理論と実践ー

第10回 1990.12.1~12.2

学会会長

見藤 隆子

開催地

東京

参加人数総数

1613人

メインテーマ

看護学の新たな展開に向けて

会長講演

「患者の立場に立つこと」への思索

シンポジウム

  1. 新しい看護教育
  2. 看護の独自性と自立

第9回 1989.12.2~12.3

学会会長

氏家 幸子

開催地

大阪

参加人数総数

1740人

メインテーマ

看護ケアの本質を基盤とした研究にむけて

会長講演

看護技術の構造と研究方法の思索

特別講演

日本の住まいー地域性とくらしー

シンポジウム

  1. 看護技術の研究と実践への展開
  2. 看護における生命倫理の課題

第8回 1988.12.3~12.4

学会会長

樋口 康子

開催地

東京

参加人数総数

1205人

メインテーマ

看護科学の展望

会長講演

看護がめざす科学とは何か

シンポジウム

  1. 人間科学の視点
  2. 看護に何ができて何ができないのか

第7回 1987.12.5~12.6

学会会長

小林 富美栄

開催地

東京

参加人数総数

1037人

会長講演

地域の人々の健康を守る看護

シンポジウム

  1. 看護における今日的リーダーシップ
  2. 看護の概念を問うー日本文化に根ざしてー
  3. 実践の場を拓く

第6回 1986.12.6~12.7

学会会長

近藤 潤子

開催地

東京

参加人数総数

890人

メインテーマ

今、改めて看護の研究を問いなおす

会長講演

看護と研究ー看護教育・母子看護の周辺からー

シンポジウム

  1. 看護現象における変化の測定
  2. 看護教育の中でどのように研究を教えていくか
  3. 看護実践の中でどのように研究をすすめていくか

第5回 1985.11.30~12.1

学会会長

松野 かほる

開催地

東京

参加人数総数

699人

メインテーマ

人々の生活を基盤とした看護の発展に向けて

会長講演

地域における看護活動の展望ーその概念、対象、機能ー

シンポジウム

  1. 看護実践にみる生活の概念
  2. 看護教育における生活概念の展開

第4回 1984.12.1~12.2

学会会長

山崎 智子

開催地

高知

参加人数総数

554人

メインテーマ

看護学の発展をうながす教育を考える

会長講演

看護学発展への貢献ー高知女子大学看護学科30年のあゆみを通じてー

シンポジウム

  1. 看護学の発展と教育
  2. 看護過程の基盤とその構造

第3回 1983.12.3~12.4

学会会長

薄井 坦子

開催地

千葉

参加人数総数

776人

メインテーマ

看護学の学的基盤を共有しよう

会長講演

実践方法論の仮説検証を経て学的方法論の提示へーナイチンゲール看護論の継承とその発展ー

シンポジウム

  1. 看護実践から看護の論理を探る
  2. 看護学の現状と発展の方向

第2回 1982.12.4~12.5

学会会長

高橋 シュン

開催地

東京

会長講演

戦後における看護教育の変遷

シンポジウム

  1. これからの看護の展望
  2. 医療の倫理と看護
  3. 老人看護の展開

特別講演

米国における看護の現状

第1回 1981.12

学会会長

林 滋子

開催地

東京

会長講演

院内感染防止と看護

シンポジウム

  1. 看護教育研究
  2. 看護と情報科学
  3. 看護における倫理ー看護をささえるもの
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