使命
看護学にかかわる専門職として社会に対する責任を果たすために、すべての人々(ステークホルダー)の利益を考慮した社会貢献を推進します。
日本看護科学学会は、看護学の研究活動を通して人々の健康と福祉に貢献することを目的とし、社会的課題の解決のために積極的に社会貢献を行っています。社会で話題になっている課題を取り上げ、2001年から市民の皆様にご参加いただくことのできる「市民フォーラム」を毎年学術集会の際に実施してまいりました。2003年には、さらに活動の拡大、強化をはかるために社会貢献委員会を設けて取り組んでいます。