本委員会は、看護が扱う専門用語の概念的統一を図ることを目的として発足し、これまでに「看護学学術用語」、「看護行為用語分類」、「看護学を構成する重要な用語」の特定と定義づけを行い、刊行してきた。近年では急速な変化を遂げる社会のなかで看護の役割と専門性を明確化することがいっそう求められており、これらの背景や看護学研究の進展をふまえて、第13・14期では検討が必要な用語を洗い出し、用語の再定義、新しい用語の定義を実施している。
活動、調査結果、報告
2019年6月
2013年5月
2011年6月
2005年4月
「看護行為用語分類―看護行為の言語化と用語体系の構築―」刊行(第6期、7期委員会)
2004年6月
看護行為用語分類に関する中間報告(第7期委員会)
2002年5月
生活行動への直接的援助に関する領域の用語検討結果(第6期委員会)